皆さん、こんばんは。
昨日あたりから仕事が忙しくなり、更新が1日滞ってしまいました…。こういうのって、本当であれば毎日書けるのが一番良いんでしょうけど、それが義務になってしまうと逆にブログに追われる日々になって、精神的に苦しくなってしまうような気もするので、マイペースで書き続けていれば良いんじゃない!?って自分に言い聞かせてます。笑
さて、雑談はこれくらいにしてと。(^^;
今日はまたジャミロクワイのアルバム紹介をしたいと思います。本当は、旅行ネタは好きだし、茨城の良いところを中心にお気に入りスポットを紹介し続けたいんですけど、こればっかりだとネタ切れになっちゃうんですよ〜。そんなに頻繁に出かけられるほどお金持ってません!orz
6thアルバム/Dynamite
さて、今回のアルバムは2005年に発表された「Dynamite」です。前作の「A Funk Odyssey」から4年後のアルバムになりますね。
このアルバムからのファーストシングルでもある「Feels Just Like It Should」を聴いてもらうとわかると思うんですが、もう完全に1stアルバムの「Emergency on Planet Earth」、2ndアルバムの「The Return of the Space Cowboy」からはだいぶ離れた方向性の楽曲になっていて(って、「Travelling Without Moving」以降あたりから徐々に方向性が変わっていったような気がしますが)、EDM色が色濃いアルバムになってます。
個人的には、やっぱりアシッドジャズっていうジャンルの音楽を世の中に認知させた初期のジャミロクワイが一番好きなんですけど、これはこれで、聴いてて「やっぱり凄いよなぁ!」って思わせてくれますよ。
さて、ここからは実際にオススメの何曲か聴いてみましょうか!
Feels Just Like It Should
出だしのちょっとダサいジェイソン・ケイがちょっと好き。笑
どうです?もはやアシッドジャズの面影は全くないですよね。でも、聴いていると何となく頭の中で繰り返しちゃってるんですよね〜、サビの部分が。(^^;
ボクは「頭に残る=良い楽曲」だと思ってるんで、これも良い曲です!
Seven Days In Sunny June
結構、ジャミロクワイってこういう洒落た感じの曲をアルバムに入れてくるんですよね〜。前のブログで「Love Foolosophy」って曲を紹介しましたけど(詳細はこちらの過去記事を参照)、こういう何となくスタイリッシュな曲は、個人的にはかなり好きです!
さて、今回紹介できる(というかボクが特にオススメする)曲はぶっちゃけるとこれくらいなのですが、アルバムとしては決して悪くないアルバムだと思いますので、興味を持ってくれたら是非全曲聴いてくださいね。
終わりに
今日は何とかブログを書く時間がありましたが、明日からは少し間隔が空いてしまうかもしれません。もし、このブログを楽しみにしていただいている方がいらっしゃったら、大変申し訳ありません。(^^;
更新頻度は少し落ちますけど、変わらず書き続けていこうとは思っていますので、変わらずご愛読のほどよろしくお願いします!!
それではまた。